2024.02.11 久しぶりの欧州旅2日目(2) アントワープ・ホーボーケン [海外旅行]
ベルギーはダイヤモンド加工品で有名な国。
アントワープの駅前にもジュエリーのお店が何軒も並んでいて、見ているだけでもお金が心配になってくる。
ホテルにチェックインして荷物を置いて、駅で1日乗車券を購入して、郊外の街を目指す。
前回2012年に訪問したときはトラムで向かったと記憶するが、Google mapsで検索したらトラムで行くのは出てこなくて、バスで移動する。
トラムも確かに市内を走っていて、路線バスがトラムの線路上を走るところもある。
25分ほど乗って、ホーボーケンの街の中に到着した。ここから歩き。
ホーボーケンの街の中にあるネロとパトラッシュの像。
パトラッシュという名のペット用品店があったり、ネロという名の託児所があったり。
ここは「フランダースの犬」の舞台となった街である。
ホーボーケンの教会。
街の外れに大きな公園があり、歩いて回ることにした。
天気が良くないということもあり、人はあまり歩いていない。
日本語のこの柱が立っているのも、日本で有名な文学作品の舞台だからだろうか。
公園の地図を見ると、この先にはシタデルのような城塞跡がある。
かつての城塞跡のようである。
アントワープの市内へは、バスとトラムを乗り継いで戻る。
ホーボーケンの街中にも今も線路が敷かれているが、どうも今は走っていないらしい。アントワープ中心街の大聖堂へ移動するのに、途中までバスに乗り、トラムに乗り換えるようにと検索結果が出た。
この後は、アントワープの大聖堂から歩いた話です。
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