2024.02.11 久しぶりの欧州旅2日目(3) アントワープ・大聖堂とか [海外旅行]
ちょうど雨上がりで青空が見えてきたところだった。
大聖堂の中に入ってみることにした。
教会内部は美術館のような感じもする。
パトラッシュはネロのたった一人の友達でした。
ん? 日本語じゃん。教会内のお土産屋さんにて。
大聖堂の裏側に市庁舎の広場がある。
市庁舎前に手を投げる兵士の像。
巨人の手 ant を投げる werpen という意味からオランダ語でAntwerpen(アントウェルペン)という地名の語源となり、英語ではAntwerp(アントワープ)になる。
ちなみにフランス語ではAnvers(アンヴェール)になり、パリ北駅での停車駅の表示はこちらになっている。
大聖堂を離れて次の場所へ。
ステーン城。
何だかピーチ姫が住んでそうな建物であるが、中身は現在は観光案内所。
かつては城塞や牢獄として使われていたそうである。
18時頃の大聖堂。
少しずつ明かりがついてきた。
大聖堂前にもネロとパトラッシュのオブジェ。
前回訪問した2012年は無かったと記憶する。
大聖堂近くのレストランで夕食。
イタリアンが一番軽く済ませられそうだが、これでも合計20ユーロは超えて、日本人にとっては痛い出費である。
食事中にも一雨降ったようで、外に出たら濡れていた。
ライトアップされた大聖堂も市役所も見事である。
地下を走るトラムに乗ってアントワープ中央駅へ。
トラムが地下化されるとこんな感じになるのか。将来の広島や長崎でもこんな形になったりして。
昼間に降り立ったアントワープ中央駅。
夜は控えめにライトを灯している感じ。
外はこのようにライトアップしていて見事だった。
次の日は、電車の移動時間までアントワープの街を歩きます。
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