2024.02.12 久しぶりの欧州旅3日目(1) アントワープからアムステルダムへ [海外旅行]
アントワープのホテルの部屋からの眺め。
向かいはこの地域らしい建物という感じで、下の階はオフィスとして使われているようだった。
昼前までアントワープの街を歩いて回ることにした。
まずはホテルの前から。
今や世界中主な街に行けばユニクロがある。
限定品でない限り、日本で買った方が安い。
白黒だけでこんな素晴らしい作品が出来上がるものである。
この旅行中、やっとここまで青空になってくれた。
再び大聖堂前。
ネロの横に寝そべって写真撮るのが定番だろうか。
朝の市庁舎前。
こちらはルーベンスの遺体が埋葬されている聖ヤコブ教会。
聖カルロス・ボロメウス教会。
1621年にイエズス会によって建てられた教会である。
この教会も美術館のような雰囲気が漂っている。
大聖堂の絵もここにある教会の絵もルーベンスの作品が置かれている。
午前中、アントワープの市街地を歩いて回って、ホテルで荷物を引き取って駅へ移動。
ベルギーでコミックと言えばタンタンになる。
ポケモンもベルギーでは人気のようで。
ブレダ経由アムステルダム行きIC(インターシティ、特別料金のかからない特急)に乗車する。
機関車はベルギー国鉄だが、客車はオランダ国鉄(NS)による運行。
車窓は軒並みこんな感じ。
ブレダ(Breda)からオランダに入り、ここで進行方向が反対になる。
マース川(ヨーロッパでは一般的にライン川)を渡るとロッテルダム。
オランダ第2の都市らしく駅舎が真新しく感じる。
その後、空港のあるスキポールに停車すると一気に人が乗ってきて満席に。
車窓に風車が見えるとオランダらしさを感じる。
アントワープから1時間半ほどで終点アムステルダム中央に到着した。
この駅構内にある荷物預け場所に荷物を置いて身軽になってアムステルダム市内へ。
続きは次のページで書きます。
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