2024.02.12 久しぶりの欧州旅3日目(2) アムステルダム

アントワープからの列車をアムステルダムで下車して、荷物を預けて街中へ。

この駅舎を見ると、アムステルダムに来たんだなぁと実感する。

観光案内所で1日券を購入してトラムに乗車。

色々な行き先があるけど、目的地まではGoogle mapsで調べて指定された番号に乗ればOKなので迷わずに済む。

トラムに乗って向かった先は、ゴッホ美術館。

アムステルダムで一番人気の美術館である。

ところが、ここは完全予約制。

日本で事前に調べた時に既に予約が埋まっていて、当日券があるかなと思って向かったが、それでも完売で中には入れないとのこと。うーん、残念。

ゴッホ美術館の裏側は広場になっていて、チェスを楽しむ方々も。

王宮近くまでトラムで戻る。

新教会に入ってみたが、普段は教会としては機能していないようで、この時はインドネシアに関する特別展が開催されていた。数週間後にインドネシアに行く予定があったので、これは何ともタイムリー。

王宮前広場。右の建物が新教会で、左側が王宮。

王宮周辺の裏通りはこのようにどこも賑やか。

食べるところにも困らなそうだ。

アムステルダムには運河が縦横に流れている。

運河沿いの建物もいかにもオランダという感じがする。

王宮前が新教会なのに対して、こちらは旧教会。

こちらも普段は美術展などに使われている様子。

アムステルダム中央駅から地下鉄で移動。

地下鉄を降りて地上に出ると、ハイネケンの建物。

ここはハイネケン・エクスペリエンスというハイネケンの歴史を学んで、その後でビールが飲めるところ。

ここではもう醸造はしていないが、当時の施設が残されている。

入場料は払うが、これにはビール3杯が含まれている。

普段あまりビール飲まないので、結構酔いが回る。

アムステルダムの夜景を見ながら中央駅に戻る。

駅で荷物を引き取って、アムステルダムから宿のあるユトレヒトに移動。

ユトレヒトの宿に着いたのは夜10時を過ぎていた。

宿の前の信号機。

赤信号がミッフィー。

青信号もミッフィーだけど、ちゃんと撮れなかったので次の日のページに載せます。

 

この日は本当に長かった。

次の日は帰国の途に着くまでユトレヒトです。