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2024.02.23 福井旅1日目(2) 勝山の御朱印巡り [国内旅行]

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福井から勝山を目指す旅。


5年ほど前に丸岡城や永平寺を訪問したときに乗って以来のえちぜん鉄道である。

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市街地を抜けるとずっとこんな感じ。

永平寺口までは沿線に家が目立っていたが、その先は何もないなかを進む感じになる。

遠くにやっと雪を被った山が見えてきた。

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福井を13時前に出て1時間弱で終点の勝山に到着。

日中は30分間隔で動いていて、電車が到着すると反対側の電車がしばらくして出発する感じ。

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勝山駅の中も外も恐竜ばかり。

福井県自体がそうだけど、勝山が特に恐竜を全面に出している。

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街中にも恐竜があるし、路線バスも恐竜のラッピングだし。

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九頭龍川を渡る。

勝山の市街地にも雪が全然残っていなくて、遠くの山にやっと残っている感じ。

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街中では差義長祭りの準備が進められていた。

次の日ということで、勝山に行くのは翌日が良かったのかもしれない。

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勝山市内でまず神明神社に参拝。

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周りよりも少し高いところに社殿が置かれている。

朝倉敏景が社領を寄進したり、豊臣秀吉が土地を寄進したりといった歴史があって現在に至っている。差義長祭りを取り仕切るのもこの神社。

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神明神社の御朱印。ここにも恐竜が登場して、街全体が恐竜の街である。

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神明神社から20分ほど歩いて越前大仏が置かれている清大寺へ。

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祝日の昼間だが、2月は基本的にこのようにどこもお休みなのだろうか。

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手前に大門が見えてきた。

門の手前で拝観料を払い、御朱印もいただく。

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それにしてもでっかい門である。

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大門に置かれた仁王像もまた立派。

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大門の先にあるのは大仏殿。

大仏が置かれているということで、こんなに立派な建物になったのだろうか。

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大仏殿に入ると真正面に大仏。

奈良の大仏よりでかいのでは? と拝観料を払ったところでもらったリーフレットを見たら、確かに奈良の大仏16.2メートルに対して、越前大仏は17メートルあるとのこと。

中国・洛陽の龍門石窟にある毘盧遮那仏座像をモデルにしているとのこと。

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大仏の左右に菩薩像と羅漢像を2体ずつ置いている。

このお寺は、昭和62年(1987年)の創建で、大阪周辺で相互タクシーを創業して財を成した多田清氏が出身地に建てたものである。

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清大寺の御朱印は書き置きの紙でいただいた。

 

この後、平泉寺白山神社にも行ってみたかったが、交通機関が不十分で行くことを断念。また、この後、恐竜博物館の時間予約もしていたので、そちらに行くことにした。

というわけで、次のページは恐竜博物館です。

 


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