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2024.02.10 久しぶりの西欧旅1日目(3) 凱旋門からルーブルまで [海外旅行]

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エッフェル塔を真正面に見るところからバス移動。

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10分ほど乗って、シャルルドゴール・エトワール/クレベ通りで下車。

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バス停の先にあるのは凱旋門。

こちらは先ほどとは別のバス停から撮影しているが、通りの名前「ヴィクトル・ユーゴー」でピンときた人はいると思う。「レ・ミゼラブル」などを書いた作家であり、政治家でもあるフランス人である。

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凱旋門へは車道を歩いて渡ることができない。

地下を通って、凱旋門の上に入るところでチケットを購入して地上に上がることになる。

今回は時間の関係で凱旋門の地上に上がるのはパスした。

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どこから見ても凱旋門は美しい。

ここは別名・シャルル・ド・ゴール広場。

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凱旋門を通り過ぎたところから、シャンゼリゼ通りを進む。

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左隣に小さく営業しているお店よりも右側の建設中の建物の方が大きく目立つルイ・ヴィトン。

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ルイ・ヴィトンのお店に入るのに長い列ができていた。

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マカロンの誘惑。

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グッチのお店もある。

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雨の中、シャンゼリゼ通りをウィンドウショッピング。

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シャンゼリゼ通りを歩ききったところにコンコルド広場。

王政の時代はルイ15世の騎馬像が置かれた広場だったが、フランス革命で王族らの処刑場になり、そして現在の広場にと、歴史の舞台になった場所である。

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シャンゼリゼ通りの西端にある凱旋門と対にして存在するカルーゼル凱旋門は修繕中。

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カルーゼル凱旋門を過ぎると現在は美術館として使われているルーブル宮。

17時近かったので、この時間からは美術館には入れない。

入るなら1日かけてじっくり見て回りたいところ。

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オペラ座も覆いがされていて修理中だった。

日没後も通ったので昼夜の比較ということで。

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オペラ座の後ろは、ギャラリー・ラファイエットと、プランタンという2つの老舗百貨店が並ぶ。

日本にも一時期プランタン進出していたけど、知らない間に撤退したな。

 

こんな感じで日没まで歩いて宿に戻って長いパリの1日を終了した。

本当は、この後もライトアップした凱旋門とかシャンゼリゼ通りとか見てみたかったけど、スマホの電池切れと充電バッテリーも電池切れという事態になってしまい断念。パリはまた機会をみて訪問したいものである。



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