2024.03.03 バリ島ポケモン旅3日目 シンガポール経由で帰国 [海外旅行]
朝7時過ぎの飛行機に乗るために、朝4時半起床。
5時前にチェックアウト。ホテルの人に事前にタクシー呼んでもらっていて、フレンドさんと一緒に空港に向かう。
2泊3日のバリ島は本当にあっという間。ポケモンGOを丸1日していたら、バリ島の気分をほとんど味わえない。次回訪問の機会があるときは、じっくり観光して回りたいものである。
帰りのシンガポールまでの飛行機はシンガポール航空を選んだ。
シンガポール航空の朝食。
ヨーグルトが2つあるのは、隣に座っているフレンドさんがいらないから食べてほしいとのことでもらったもの。
多くの船が沖合に停泊しているのを見ると、シンガポールが近い。
シンガポール着陸時にスクートの空飛ぶピカチュウの飛行機を見ることができた。
これに乗りたかったな。
シンガポールで4時間の乗り換え時間があったので、バリ島に向かう時と同様にシンガポールに入国した。
フレンドさんと一緒にポケモンセンターに向かい、シンガポール限定品を買おうと思ったが、2日前に見た時と棚の配置が変わっていて、店員さんに聞いたら限定品は品切れになってしまったとのこと。
うーん、残念。
ポケモンセンターの下のフロアのあるスターバックスでコーヒーとケーキ食べながらポケモン交換などして過ごし、時間になったので夜便で時間に余裕があって、市内に繰り出すフレンドさんとはここでお別れした。良い旅でした。ありがとうございました。
14時過ぎに出る便で羽田に出発。
機内食1回目。
21時半に羽田に到着して弾丸2泊4日のシンガポール経由バリ島の旅を締めくくった。
何度も書いているが、バリ島は仕事抜きにしてのんびり滞在したいところである。
次は1週間後に台湾2泊3日。こちらもポケモンGO絡みの旅です。
2024.03.01 バリ島ポケモン旅1日目(2) 初めてのバリ島・タナロット寺院とLiving World [海外旅行]
2013年の正月以来のインドネシア入国で、スマホのデータ通信が反応しなくて空港内で2時間近く格闘。それでも決め手がなく、空港からタクシーで20分ほどのクタのホテルにチェックイン。
その途中で思いついたのが、物理的なSIM状態になっているものをeSIMに切り替えて、他のeSIMも使えるように設定変更。その状態でインドネシア国内用のeSIM販売しているところに相談して使えるように設定してもらうことにした。
ホテルを出たところがこんな景色。
周辺の敷地にもちょっとした祠のようなものが立っていて、見るもの全てが新鮮な感じがする。
ホテルから歩いて数分のお店で私のiPhoneに現地用eSIMを入れてもらい、とりあえず一件落着。
日本国内で海外データ通信の設定を事前にしたものの、これが無効になってしまうとは思わなかった。
こうして昼過ぎから無事にバリ島内を観光できる体制が整った。
ホテルに戻ってフロントで車の貸切を手配してもらい出発。
2024.02.29-03.01 バリ島ポケモン旅0-1日目 経由地シンガポール [海外旅行]
福井に旅行して5日後の21時半。羽田空港の国際線ターミナルにいる。
展望デッキで眺めていたらイーブイジェットが入ってきた。
2月の中旬にロンドンからの便で羽田に戻った時に荷物が出てこなくて、その翌日の同じ時間の便で荷物が戻ってきたが、その時の飛行機がイーブイジェットだった。荷物だけじゃなく、私自身も乗りたかった。
2024.02.24 福井旅2日目(2) 福井から東尋坊・三国港へ [国内旅行]
福井駅までJRの普通電車で戻り、えちぜん鉄道に乗り換えて三国まで移動する。
福井駅構内でベンチに座る白衣姿の恐竜に会う。
この電車に乗って三国を目指す。
40分ほど乗って三国に到着して下車。
電車は次の三国港まで行く。
三国駅でバスに乗り換え。
電車から乗り換えた人がそこそこいる。
バスに10分ほど乗って東尋坊で下車し、土産物屋さんや飲食店が並ぶ通りを進んだところにこの景色。
日本海が正面に広がり、荒波がひっきりなしに打ちつける。
通常ならこの崖下から遊覧船が出発しているが、この日は強風と波の高い状態が続いているため、離れたエリアからの就航だった。
東尋坊のお土産屋さん街で、前日にホテルでもらったクーポンを消費した。
北陸応援割が出る前の振興策で、ありがたく使わせてもらった。
バスで三国に戻る途中の三国港駅で下車。
ここは福井からのえちぜん鉄道の終点である。
三国港駅から少し歩いたところにある瀧谷寺(たきだんじ)へ。
弘法大師像が置かれていることから、ここは真言宗のお寺である。
緩やかに登りの参道を進んでいくと、お寺の本堂に到達する。
鐘楼付きの門は柴田勝家の寄進によるものだという。
境内は苔が生えた風情ある感じ。
季節ごとにお寺の景色を楽しめそうである。
2月なので雪景色を楽しみたかったな。
南北朝時代の1375年に創建され、その時代ごとの領主の崇敬を受けてきた経緯があるという。
堂内では住職の説明があり、その後お庭を眺めたり。
瀧谷寺で3種類の御朱印をいただいた。
この後、三国駅とあわら湯のまち駅から歩いた話を書きます。