2024.02.23 福井旅1日目(3) 勝山の恐竜博物館 [国内旅行]
再び勝山駅。
越前大仏から30分近くかけて歩いて戻ってきた。
勝山駅から恐竜博物館に向かうバスの車内にも恐竜がいる。
それにしても、何だか京成バスの作りに似ているょな。
恐竜博物館に到着。
この時間から向かうのは私ぐらいしかいないようだ。
恐竜博士と写真を撮ることもできる。
入場して、地底に潜るかのようにエスカレーターで一気に地下に降りる。
恐竜の想定される姿のみならず、
恐竜の骨格の展示もあり、どれも迫力あるものばかり。
こんなのが大昔に地球上に多く存在していたということだろうか。
博物館では恐竜の展示のみならず、恐竜が生きていた時代の地球上の環境なども紹介していて、考古学博物館として機能している感じだった。見応え十分ある内容だった。
恐竜博物館は17時で閉館。
急足での観覧となってしまった。次回はじっくり見て回りたい。
そして、バスと電車を乗り継いで福井駅まで戻ってきた。
福井駅に戻ると、駅前の恐竜が夜の対応になっていた。
旅1日目はここまで。
次の日は午前中に武生、午後は三国港付近を目指します。
2024.02.23 福井旅1日目(1) 名古屋・米原経由で福井入り [国内旅行]
北陸新幹線が福井県に延伸開業する前に福井県に行っておこうと思い、今回の旅を企画した。
朝7時半過ぎの東京駅から話スタート。
最近はN700Sを狙って予約するようにしている。
曇り空で富士山は見えず、浜名湖も曇り空。
名古屋で特急しらさぎに乗り換え。
ここから北陸線の特急に乗ったのは初めてである。
金沢行きの表示が見られるのも今のうち。
3月のダイヤ改正以降は敦賀行きになる。
名古屋から東海道線を西に進み、尾張一宮、岐阜、大垣と停車。
新垂井のルートを通ったのも何十年ぶりだろうかってぐらい久しぶりに通った。
この写真そうかな。どの区間で撮ったのか覚えていない。
米原で進行方向が反対になるので、座席も反対にする。
名古屋からほぼ満席の状態で、みんなで一斉に座席を回転するなんて久しぶりに見た。
そして米原から北陸線。天気が曇り空なのは変わらない。
福井県に入ったが、2月なのに雪が全然残っていない。
北陸新幹線の高架を特急電車でくぐるなんてもう体験することができない。
雪景色を全然見ないまま正午に福井に到着して下車した。
北陸新幹線の開業前に在来線を走る特急の乗り納めをすることが今回の旅の目的の一つだが、とりあえず第一段階はクリアした。残るは福井から金沢の間も乗ることになる。
この後、福井駅を出たところでポケモンGOのフレンドさんとお会いして、昼食とりながらポケモン交換とか色々お話し1時間ほど。ネット上では色々と交流ができたが、やっとオフラインでお会いすることができてよかった。これからもよろしくお願いします。
ポケモンGOのフレンドさんとお別れして、午後は勝山方面へ。
続きは次のページで書きます。
2024.02.11 久しぶりの欧州旅2日目(2) アントワープ・ホーボーケン [海外旅行]
ベルギーはダイヤモンド加工品で有名な国。
アントワープの駅前にもジュエリーのお店が何軒も並んでいて、見ているだけでもお金が心配になってくる。
ホテルにチェックインして荷物を置いて、駅で1日乗車券を購入して、郊外の街を目指す。
前回2012年に訪問したときはトラムで向かったと記憶するが、Google mapsで検索したらトラムで行くのは出てこなくて、バスで移動する。
トラムも確かに市内を走っていて、路線バスがトラムの線路上を走るところもある。
25分ほど乗って、ホーボーケンの街の中に到着した。ここから歩き。
ホーボーケンの街の中にあるネロとパトラッシュの像。
パトラッシュという名のペット用品店があったり、ネロという名の託児所があったり。
ここは「フランダースの犬」の舞台となった街である。
ホーボーケンの教会。
街の外れに大きな公園があり、歩いて回ることにした。
天気が良くないということもあり、人はあまり歩いていない。
日本語のこの柱が立っているのも、日本で有名な文学作品の舞台だからだろうか。
公園の地図を見ると、この先にはシタデルのような城塞跡がある。
かつての城塞跡のようである。
アントワープの市内へは、バスとトラムを乗り継いで戻る。
ホーボーケンの街中にも今も線路が敷かれているが、どうも今は走っていないらしい。アントワープ中心街の大聖堂へ移動するのに、途中までバスに乗り、トラムに乗り換えるようにと検索結果が出た。
この後は、アントワープの大聖堂から歩いた話です。